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「知らなきゃ損!カウンセリングで聞くべき5つのこと」
知らなきゃ損!
カウンセリングで聞くべき5つのこと
── 後悔しない美容医療のために、あなたが聞くべき“基本のキ”
美容医療に興味はあるけれど、
「カウンセリングって何を聞けばいいの?」
「聞きたいけど、恥ずかしくて言い出せない…」
そんな風に感じている方、実はとても多いんです。
でも、質問の仕方ひとつで、美容医療の満足度は大きく変わります。
今回は、カウンセリングで“絶対に”聞いておくべき5つのポイントをご紹介します。
これを知っておくだけで、不安は“納得”に変わります。
1. この施術、私に本当に必要ですか?
気になる施術があっても、それがあなたの悩みに対して最善かどうかは別問題。
「今の肌状態に合っているのか?」「他に選択肢はないのか?」
この視点を持って質問することで、無駄な治療やオーバートリートメントを避けることができます。
治療の組み合わせによって、施術間隔や回数なども異なるのが美容医療です。「流行りの施術だから」や「人気のメニューだから」というだけで選択してしまわないようにいろんなパターンと効果を引き出しましょう。
2. どんな効果が、いつ、どのくらい出ますか?
「すぐに変わる?」「自然に変化していく?」
「どの部位に、どんなふうに効くのか?」
効果の“範囲”と“タイミング”は、施術によって大きく異なります。
事前に理解しておくことで、理想と現実のギャップを防げます。
また、「こうなりたい」という具体的なイメージがある場合は、イメージ写真や症例などを持参するといいでしょう。美容医療の施術では、受ける施術や製剤の内容などによっても、効果や仕上がりに変化が出ます。「なりたいイメージ」を医師と共有することで、より具体的に施術や製剤の提案を受けられるでしょう。
3. ダウンタイム・副作用はありますか?
腫れ、赤み、内出血、痛み──
どれくらい続く?何日仕事を休む必要がある?
SNSでは語られにくい“リアルな情報”を、必ず医師から直接確認しましょう。
受けてから「こんなはずじゃなかった」と感じるのが一番つらく残念だとおもいます。❝ダウンタイムが一切ない施術❞というのは美容医療の施術の中ではごく少数です。
予期せぬダウンタイムやリスクに驚かないよう、たくさんの症例を見てきた医師やカウンセラーから話を聞きましょう。
4. 効果はどれくらい持ちますか?継続は必要ですか?
美容医療には、1回で終わるものもあれば、定期的に継続することで効果が維持されるものもあります。
「どのくらいの頻度で、どんなサイクルなのか?」
将来のスケジュールや費用計画に関わる重要ポイントです。
なりたい自分=「ゴール」を決めることで、「ゴール」までに必要な施術の種類や回数、通院頻度などがかわります。
どんな自分になりたいのかを医師と共有し、予算や期限などを含めて相談していくのがいいでしょう。
5. 症例写真や実際の実績を見せてもらえますか?
同じ施術でも、“誰が施術するか”で仕上がりは変わるもの。
医師本人が担当した症例写真や、ビフォーアフターを見せてもらうことで、技術力や仕上がりの傾向を把握することができます。
医師によって得意な施術や多く行っている施術が違う場合がほとんどです。症例写真を見せてもらうことで担当する医師の得意な施術も見えてくることでしょう。
また、最近ではSNSも必見です!たくさんの先生方がご自身のSNSなどを利用したくさんの症例を出してくれています。SNSの中なからご自身のイメージにあう医師を選ぶのも選択肢の一つでしょう。
最後に:良い質問が、後悔のない美容医療をつくる
「何となく」ではなく「納得して」選ぶことが、美容医療を成功に導く一番の秘訣。
カウンセリングは、遠慮せず自分の未来のために相談する場です。
✅ どんな悩みでも率直に伝える
✅ 気になることはすべてメモして持参
✅ 納得できるまで質問する
これだけで、施術後の満足度は格段に変わります。
“キレイになること”はゴールではなく、スタートです。
その第一歩を、賢く・丁寧に踏み出しましょう。
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